1・2年生の図工では、「運動会の絵」を描いています。大きな画用紙に大きな絵を描くというのはなかなか難しいもの。子ども達は、どうしても全身を描きたがって、結果小さく描いてしまいがち。
今回は「自分の顔を大きく!」をテーマに作業を進めています。前回は鉛筆で下書き、今回は絵の具で色を塗り始めました。次回の図工で完成するよう、がんばってもらいたいと思います!
さてさて、どのような絵に仕上がるのでしょうか…?
3枚目の写真は、後片付けの様子です。パレットや筆を流しで洗うと絵の具で流しが汚れてしまいます。道具を洗い終わった後はスポンジで流しをきれいにし、最後は雑巾で飛び散った水滴もふき取ります。人任せにはせず、自分達で使った場所は自分達できれいにする。それもまた勉強ですよね。学力だけではなく、そういった「あたりまえ」なことを「あたりまえ」にする力をつけていってもらいたいと思います。
(文責:すずき)
PR