今日は、清里小学校にて「青少年芸術鑑賞会」が行われ、緑町小学校の子ども達もバスに乗って参加してきました。
今回の芸術鑑賞では、劇団さっぽろさんの「ハルモニア」というグループの講演を見てきました。「大きな古時計」を題材にして、メロディ、ハーモニー、リズムの3つの要素が合わさって音楽が成り立っている、ということを学んだり、「となりのトトロメドレー」や「テキーラ」等有名な曲の演奏を聴いたりしました。
また、アフリカの打楽器「ジェンベ」のリズムに合わせて手拍子をしているうちに、そのリズムに合わせて演奏が始まり、いつの間にか一緒に演奏に参加しているような気分になれたり…と、盛りだくさんの内容でした。
そして驚いたのが、緑町小、光岳小、清里小の校歌を演奏してくれる、というのです!緑町小の校歌は優雅で美しいハーモニーに乗せての演奏、光岳小はボサノヴァ調で、そして清里小のはマーチ風で…それぞれアレンジを変えての演奏となりました。これには子ども達も驚いたようです。
最後は清里小の金管バンドの子ども達との合同演奏で締めました。
音楽の楽しさ、素晴らしさと触れ合うことのできたひとときでした。
(文責:すずき)
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