11月4日(土)に、緑町小学校最後の学芸会を行いました。当日は足元の悪い中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
1年生3名の挨拶からスタートした学芸会。「最後のチャイム」という合唱曲でオープニングを飾ります。
続いてはクマゲラ太鼓。運動会や緑のフェスティバルでもご披露してきましたが、今回は少し動きも加えて、進化したクマゲラ太鼓をご披露しました。
学校長の挨拶をはさみ、星野源の「恋」を職員が演奏し、それに合わせて児童が歌いました。
劇は、日本の昔話「浦島太郎」を基にして、来年閉校を迎える緑町小学校を舞台にした物語「緑町太郎」を熱演しました。劇中では、普段練習している一輪車や縄跳びをご披露する場面もありました。
劇の後は、児童の器楽演奏「ルパン三世のテーマ」。9名と少ない人数ではありますが、迫力のある演奏になったと思います。
最後は、校歌と「この地球のどこかで」という曲を歌って学芸会は終了しました。
緑町小学校最後の学芸会は、子ども達にとって思い出深い学芸会となったのではない貨と思います。
ご来場のお客様には、終了後の後片付けも大勢の方にお手伝い頂きましたこと、感謝申し上げます。また、今回の学芸会には、清里高校から10名の生徒がボランティア活動の一環として舞台設営や照明、ビデオ・写真撮影等、様々な場面でお手伝い下さいました。皆さん、一所懸命にお手伝いしてくれました。ありがとうございました。



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