本日の2校時目に、読み聞かせ会を行いました。毎年3回程行っているこの読み聞かせ会。今年も清里お話しの会の方3名にお越しいただき、4冊の本を読んでいただきました。
1冊目は「しょうじき50円ぶん」(くすのきしげのり作 長野ヒデ子絵、廣済堂)。
野球の練習帰りの兄弟が駄菓子屋でジュースを買うと、おつりが50円足りませんでした。二人は駄菓子屋のおばちゃんに言いに行き、足りなかった50円をもらってきました。次の日、たこ焼きを買いに行った兄弟。今度はおつりを50円多くもらってしまったことに気づきました。さて、この兄弟は、その50円をどうしたでしょうか…?
2冊目は「てんぐのうちわ」(小学館)。昔、ある所に怠け者の男がいました。ある時、天狗の団扇を拾いました。団扇を上に向けて仰ぐとどんどん鼻が伸び、下に向けて仰ぐとどんどん鼻が短くなります。この団扇を使って一儲けできないかと、男は悪だくみを考えます…。
3冊目は「おかあさんだいすきだよ」(みやにしたつや絵・文、金の星社)。子どもから発せられるたくさんの「おかあさんだいすきだよ」の思い。でも、こうしてくれればもっと大好きだよ、というストレートに表現される子どもからお母さんに向けての思い。そんなお母さんから子どもに向けられる思いとは…。
4冊目は「かぜのこもりうた」(くどうなおこ作 あべ弘士絵、童話社)。迷子になった子象の耳に聞こえてくる風の子守歌。果たして子象はお母さんに再び会うことができるのでしょうか…?まるで詩のようなやわらかい文に、あべ弘士さんの暖かい絵がぴったり合っている、とても素敵な絵本でした。
今日読んでいただいた4冊は、どれも素敵な絵本でした。1年生の子は、「『おかあさんだいすきだよ』が良かった!」と言っていました。
次回の読み聞かせ会は11月11日とちょっと間が開きますが、次の会も楽しみにしたいと思います。その時には本校の保護者の方からも読み聞かせをしてくださる方がいらっしゃれば、ご協力をお願いしたいなぁと考えています。
本日来てくださった3名の皆さん、本当にありがとうございました!

(文責:すずき)
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