今日は、斜里岳ロードレースが行われました。緑町小学校では、マラソン記録会の代わりにこのロードレースに毎年参加しています。
　今朝方も大雨が降り、天候が心配されましたが、子ども達が走るころには雨もすっかり上がり、また日もそれほどさしてはいなかったので、子ども達にとっては走りやすい環境だったようです。
　緑町小からは低学年5名(2km)、中・高学年4名(3km)の計9名が参加しました。これまでの練習の成果を発揮して、全員完走することができました。
　走り終わった後は、清里町の水やフライドポテトが振る舞われ、子ども達は美味しそうに食べていました！
 
(文責：すずき)

　本日2校時目に、夏休み明け集会を行いました。
　残念ながら12名全員そろって、という事にはなりませんでしたが、9名の児童が参加しての集会となりました。
　まずは、久しぶりに体育館に響き渡る校歌の歌声。みんな元気いっぱい歌うことができました。
　その後、一人一人が夏休み前に立てためあての振り返りと、夏休みの思い出を発表していきました。しっかりとめあてを達成できた子、次の長期休業に課題を残した子等、振り返りも様々、今回の反省を、これからの生活に生かして行ってもらいたいと思います。

　夏休み中と比べ、気温も下がり過ごしやすくなってきた緑町。1学期の残り1か月半、気持ちも新たに、悔いの残らないよう1日1日を大切に過ごしてもらいたいと思います。

(文責：すずき）

6月7日（日）には、緑町小学校・緑自治会合同運動会が行われました。
　朝方には天候が心配されましたが、後半には雲間に青空も見られ、結果的には運動会に適した天候となりました。
　9時から開会式を行い、

 
その後すぐに全力でゴールを目指す「徒競走」、

力の限り綱を引っ張り合う「紅白綱引き」、

速いだけじゃ勝てない、テクニックも必要な「人間ブルドーザー」、

お尻で素早く風船を割ることができるか！？「尻でわってGO!」、

気持ちを一つに合わせて踊った「緑町ソーラン」、

引いたカードによって「農家」「レーサー」「アナウンサー」「科学者」「サッカー選手」に扮してゴールを目指す「夢をかなえよう」、
みどりのフェスティバルでも披露した「クマゲラ太鼓」、

  
かごの中にどれだけ玉を入れることができるか？「紅白玉入れ」、

そして、チームワークが勝利のカギ！全力で走りぬいた「紅白リレー」
  
を行いました。特に、最後の紅白リレーでは、途中の走者のくつが脱げてしまうハプニングが！最後まで結果が分からない展開に大盛り上がりでした！

　結果としては、今年度は白組の優勝！そして東西チームの点数はなんと同点！両軍の大将同士でのじゃんけんの結果、4年連続で苦汁をなめ続けた西軍が勝利！東軍は5年連続の優勝とは成りませんでした。
　運動会終了後は、緑町小学校前庭にて懇親会を行いました。懇親会の頃には青空も広がり、ちょうど良い焼き肉日和となりました。

　全力で戦い抜いた子ども達、お忙しい中参加してくださった地域の方々、そしてご観覧くださった皆様、本当にありがとうございました！

（文責：すずき）

（文責：すずき）

5月8日（金）には交通安全教室を行いました。
　最初に、清里町役場住民活動係の指導員によるビデオを使った指導や、緑駐在所長からのお話を聞きました。子ども達はみな、真剣な表情で聞いていました。
　その後は実際に道路に出ての学習です。まずは「ぶたはしゃべる（＝ブレーキ、タイヤ、ハンドル、車体、ベル）」のチェックを行い、壊れているところはないか確認をします。
　路上練習では、学校前の横断歩道は自転車から降りて押して歩く、途中にある道路を横断するときには自転車に乗ったまま一旦停止し、左右、前後を確認してから前進する練習をしました。
　練習の様子を見ていると、少しずつ車道に寄って行ってしまう子や、排水溝の段差を避けて通ろうとして車道に膨らんでいってしまう子が見られたので、その点について事後指導を行いました。また、自分の家の前の道路は車通りも少なく、そこが車道である、という認識の薄い子も見受けられます。自分の家の前であっても車通りが少なくても、車道や歩道の区別をきちんとつけ、事故に合わないように気をつけることを徹底して指導していきたいと思います。
　私達も、子ども達に対して継続的に交通安全指導を行ってまいりますので、ドライバーの皆様も、緑町小学校の前や山村留学生達の住む団地前をご通行の際は、スピードダウン、安全運転にてお願いいたします。
   
（文責：すずき）